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 2004年度版

2003年度例会へ

2005.03.05 ご無事でお帰りなさい

 コロンビア・キューバなどを放浪していた渉外担当の友延君が帰国し久しぶりに例会に出席した。相変わらず元気な様子で現地の様子を聞かせてくれた。4月から就職も決まり、2回/月の例会への出席が心配である。ビジネスの社会に入ると土曜日もない時期があるからだ。

翻訳絵本作り
スペイン語教室の援助金が3月で終了するため、4月からは1500円/月にすることになった。


2005.02.26 例会の前に

 

 10時から箕面国際交流協会主催の「くらぶ 談話室」(外国語による講演会)において、「プエルトリコって知っていますか」という内容でイスラエル・セデーニョさんという方が講演をされた。スペイン語による講演で通訳もないために、スペイン語に堪能なCALOのメンバーが多く参加しました。

 終了後、昼食、スペイン語教室、例会という流れで本日の予定を終えた。
例会はAmigosの発送作業のみで、10時から連続であったため3時過ぎに終了した。



2005.02.19 久しぶりでした

 約1ヶ月ぶりの例会で、大分間が空いたので会員の皆さんとも久しぶりの顔合わせでした。

・西小学校で行った国際理解教育で未完であった絵本の作業と見直しを行う
・総会は4月16日に実施


2005.01.21 箕面西小学校へ 
   総合学習の国際理解教育出前講座


ペルーの道具について説明する久掘さん

絵本にシールを貼る子どもたち
   箕面市立西小学校へ「出前授業」に行きました。
 今回、西小学校では全校児童に呼びかけて70冊ちかい古絵本を集めてくださいました。どの絵本もそれぞれの家庭で子どもたちに繰り返し読まれ、楽しまれたものでしょう。手のぬくもりや家庭の温かさなどといっしょに届けられたようでした。

   ペルーという国の位置から説明して、その魅力や、日本との文化の違いなどに話を広げたいのですが、45分の1時限ではとても時間が足りず残念な気がします。でも、子どもたちはしっかりこちらの伝えたい事を受け取ってくれている様子でした。2時限目には翻訳文を貼り付ける作業をします。絵本が潤沢にあったので2〜3人で1冊の絵本に取り組みます。まず、その絵本を日本語で読んで楽しみます。こんな楽しい本をペルーの子どもたちに届けたいという気持ちになってほしいからです。久しぶりに読む絵本をとても楽しんでいる子もいました。
 さすが6年生です。大きなトラブルもなく、時間は少し足りないようでしたが、未完成の分は先生が後日届けてくださいました。みなさん本当にありがとうございました。あとは、CALOの例会でメンバーが表紙のフィルムをつけたり、翻訳文のチェックをしたりして、今度ペルーに届けるまで保管しておきます。


2005.01.18 箕面東小学校へ 
   総合学習の国際理解教育出前講座
2005.01.15 テレビ大阪取材

 2005年3月11日 CH19 AM10:00〜10:30に放送されます。
2005.01.08 2005年度初回の例会

18日、21日の国際理解教育の出前講座について
会員のインターンシップ依頼の説明

テレビ大阪の取材について

2004.12.18 Amigos No60 の発送作業

発送作業有難うございました。
今年度最後の例会でした。本年も有難うございました。来年もよろしく。


2004.12.04 通常例会
2004.11.29 ディスネル君紹介記事掲載される

 
2004年11月29日付読売新聞の地域版(大阪)の「このページに悲しいニュースはありませんーーおおさか:笑顔」においてCALOのディスネル君の紹介記事が出ましたので掲載します。
  記事へ


2004.11.27 ペルー活動からお帰りなさい

新たに4年〜6年までのドリルが加わり算数ドリルが完成した
 2004年ペルー活動から梶田さん他参加された会員の方が出席、ペルーこぼれ話をしていただいた。

 今回は、6小学校を訪問し、算数ドリル約3000冊と翻訳絵本約100冊の配布を行った。また着物の着付けやら折り紙やら実施し、それぞれの学校では、現地コーディネータのジャネットさんの事前の根回しなどが行われ、CALOの会員を喜んで迎えられたようである。
 大兄和田さんの奥さんのスーツケースが同一便で届かなかったり、同じ公立の小学校でも、豊かさと貧困が顕著に現れていたり、また大使館の状況もかなり変わってきているようで、ペルーの難しい状況を物語っているようだ。(詳細については別途報告を。行う予定です。写真も満載してこのホームページにUpしますのでしばらくお待ちください。)



2004.11.20 スミノエコロジーに参加 (詳細)
2004.11.06 寂しい例会

 スペイン語初級コースの先生が、友延先生からディスネル先生にに代わって初めての教室であった。ぎこちなさは感じたが、初々しく、文法の説明などもわかりやすかったと思う。これからが楽しみだ。何しろ初級の受講者は、概して、復習をしないので前回やったことを忘れているので、でディスネル先生の苦労画目に見えている。

 本日の例会はCALOのメンバーがペルーへ旅立ってしまったので、人数も少なく、翻訳絵本作り作業もなくコミュニケーションの場として雑談に明け暮れていた。
 絵本も10冊ぐらいは集まっていたが、20日にスミノエコロジー二参加するで(住吉公園)、それに確保して作業を行わなかったのだ。

2004.10.17 ピラミッド国際フェスタに参加 (詳細)
2004.10.16 Amigos59の発送作業
2004.10.04 CALOの活動が読売新聞にて紹介される(新聞記事へ)
2004.10.02 たくさんの人が来たよ!!ロータ・アクト・クラブの面々


CALO活動紹介ビデオを見る来訪者

絵本づくりに精を出すロータアクタクラブの面々
 本日は、CALOに興味を持った2人の見学者とロータアクトクラブの6人の方々が出前例会ということで絵本作りの体験にこられた。(詳細は下記に)

 スペイン語教室も活況を呈しているが、初級クラスを受け持っている友延先生が11月からペルー方面に出かけるため、今後ペルー人のディスネル君が(大阪外国語大学生)が担当することになった。


池田・吹田のローターアクトクラブから6名の方が翻訳絵本作り体験に来られて、大変賑やかなものとなりました。ローターアクトクラブはロータリークラブの青年部です。18〜30歳のメンバーが中心となり、ロータリークラブと同じく、社会・国際奉仕の為に精力的に活動しています。この日は月2回行われる移動例会の一環としてCALOに来られました。
 最初に代表の梶田よりCALOの説明を行い、その後ペルーでの算数ドリルや翻訳絵本の配布活動を撮ったビデオを観てもらいました。初めて目にするペルーの小学校の光景に驚いていましたが、子供が絵本を貰って喜ぶ姿は皆さん熱心に見ておられました。
 さて、いよいよ絵本作りです。最初は慣れない作業に戸惑っていましたが、段々熱が入ってくるようで。一足先に作業を終わらせたCALO会員が「途中で終わらせて、お茶でも飲みましょう。」と、声をかけても、「最後まで終わらせないと気が済みません。」と、真剣に絵本を作っていました。
 作業を終えたローターアクトの方に感想を聞いてみました。
 CALOのようなNGOに参加して活動するのは初めてだった。国際交流ボランティアに的を絞って活動しているのは、大変有意義に感じた。」

ローターアクトは今まで古着や書き損じはがきを集め、海外に寄付するなどの活動をしてきました。それとはまた違った、受け取る子供の顔が見えるCALOの活動は新鮮だったようです。
 皆さんが作った絵本は11月にペルーへ旅立ちます。そして、目を輝かせて喜ぶ子供の小さな手に抱かれることでしょう。本日はありがとうございました。(文:友延秀雄)


2004.09.18 スペイン語教室は大きな広告塔

 スペイン語に興味があり、スペイン語教室に参加されCALOの会員になる人がちらほら見かけている。最近では会員の確保も容易でなく、スペイン語教室とこのホームページは大きな広告塔である。

1.翻訳絵本づくり
2.読売新聞からこの翻訳絵本作りに関するインタビューを受ける。(2004.10.04掲載される)
3.11月はじめにペルー訪問を行うことになったことの報告など。

4.懇親




2004.09.04 新規会員を迎えての絵本づくり

 スペイン語教室が始まる前に、翻訳絵本担当の方が、不足している翻訳シールをコピーされていた。これは例会での作業をスムーズに行うための番外での仕事である。
  これだけでなく、他にもボランティアで行う部分がたくさんあり、縁の下の力持ちがたくさんいます。そんなことで市民レベルのNGOは成り立っています。


・翻訳絵本作りを実施しました。 
  本日は、新人が参加されており、一生懸命に慣れない手つきで作業を行っておりましたよ。

例会の前に絵本作りの材料準備

新人を交えての翻訳絵本作り



スペイン語教室初級クラス授業風景






2004.08.25 教職員研修会へ参加(子ども未来応援キャンペーン) 詳細

2004.08.21 Amigos58号の発送やらなんやら

 
本日のスペイン語には大分熱が入っていました。
久しぶりに会員の中野まきさんがあらわれ(彼女は今、日本語教師の資格を取るために勉強中)、華やいだ雰囲気になりました。若さがかもし出す特典でしょうか。最長老の和田大兄も元気に参加され、ウーン両極端だな・・・・と話も弾みました。

@Amigosの発送作業
Aパンフレット折りたたみ完成作業

 Amigosの原稿のまとめなどは大変なのですが、中心になっている梶田さんは、これから原稿が増えそうだということで安心していました。今後もCALOの活動を広める一つのツールとしてAmigosを充実していきます。


2004.08.07 夏休み前の暑い集まり

 毎日が暑い。いつまで続くのか? 今日もスペイン語からスタートしたが、いつもの場所から移動して、いくらか涼しい部屋の中で実施した。隣からは中級クラスの流暢なスペイン語が聞こえ、われわれ初級者は、”なにくそ”いつかは・・・。とおもうのだが。 
 今日は例会に、Kさんの小学生のお孫さんが参加して、翻訳絵本作りの作業をしてもらった。


@子どもの未来応援キャンペー(国際理解教育の定期的meetingの報告。
  
A翻訳絵本作り

8月17日の例会はAmigosの発送作業を行います。またCALOのパンフレットがなくなりましたので、品質は悪くなりますが、箕面市国際交流協会で印刷することになりました。


2004.07.17 イベントへの積極的な参加を

各種イベントへの参加検討
1 ピラミッドフェスタ
10/17(日)に開催されるピラミッドフェスタに参加します。昨年と同じ、ペルー物産の販売を行います。また、今年は各家庭の不用品も販売しようと考えています。

2 スミノエコロジー
開催日時は11/20(土)です。例会と日程が重なるのと11月にペルー行きを予定しているので、スケジュールを調整しなければなりません。色々な行事に人手が分散してしまうこととなりますので、各方面に十分な人手が確保できるかも懸念されます。よって、次回8/7の例会で再度検討することとなりました。なお、参加書類の提出期限は8/31です。

3 NPOアワードに関して
開催は 11/27(土)です。貴重な資金獲得の機会ですので、前向きに検討しようとなりました。
8/10に説明会が行われますので、私友延と和田さんが参加します。この時の報告を踏まえ、次々回8/21の例会で再度検討します。なお、応募書類の締め切りは9/17です。

翻訳絵本作成作業


2004.07.03 暑い例会

 本格的に暑くなってきた。梅雨はまだ明けていないのだろうか。例会前のスペイン語教室も14人の参加があり、活況を呈している。スペイン語教室に対するNPO補助金の申請が却下されたので(理由はここでは書きませんが)、今後受講料も考え直さなければならないだろう。

例会内容
1.各種支援金の申し込み状況説明、その他。

2.翻訳絵本づくり

  絵本収集の呼びかけに対する寄付金が思っていた以上に集まっています。有難うございます。
今後BOOK OFFなどで該当の絵本がありましたら積極的に購入していきましょう。



2004.06.19 小さなお客


やよいちゃんと和田さん
     
おやすみなさいのほん
 本日、右の写真のような女の子がCALOのmeetingに参加した。会員のSさん宅に、夏休みを利用してメキシコから来ているとのことである。
 日本人であるが、メキシコで生活している以上スペイン語は堪能である。初級クラスで、ダイアログを読んでもらったりして友延先生のお手伝いをしていた。
  ちなみに、横におられる我らが大兄和田さんと60歳以上の年齢差があります。ひ孫です。


例会内容

@ Amigosで呼びかけた「古絵本収集のための募金依頼」に多くの方々から反応がありました。早速BOOK OFFで古絵本を購入して翻訳シール貼りを行う。またある幼稚園からはまとめていただきました。ありがとうございます。

A「おやすみなさいのほん」という絵本のスペイン語への翻訳を、テレサさんの力を借りて、梶田さん、やよいちゃん、和田さんたちがなんとか仕上げました。絵本の収集レパートリーが増えました。

2004.06.05 Amigosの発送作業

 Amigos57号の発送作業。連載「CALOの歩み」も3回目に入り佳境を呈している。若手も多く参加しており、年齢を重ねた重鎮(誰?)も健在であり、なかなか面白い取り合わせである。面白いことに、作業終了後、若手とそれなりに人生を重ねている(表現に苦労します)ものとが、自然に前後に分かれてコミュニケーションをとっている光景を見て、時代の差を感じさせる一コマでした。
Amigos57号

Amigosの発送準備

Amigosの修正作業(間違いがあってはならない)

2004.05.29 翻訳絵本作りに精を出す

 スペイン語教室を13:00からスタートし、その後CALOの土曜例会という流れになっている。もともとスペイン語教室は市民とともにあるという考え方でスタートし、おかげでCALOの会員になってくれる方もあり、うれしい限りである。初級クラスを担当している友延先生も先生としてすっかり板についた。

 今回の土曜例会は、翻訳絵本作りのみ実施。現在約40冊ぐらいが完成しておりますが、古絵本の在庫もなくなり今後の収集が大事である。

2004.05.15 連休を避けての例会

 5月は連休を挟むために15日と29日と変則的例会日程となる。例会に先立ってのスペイン語講座の出席者も安定し始めているようである。

@翻訳シール作成作業
  絵本の在庫もなくなりつつあり、少なくとも後20冊から25冊必要としています。ご協力を。

 本日は特に決めることもなく、いつも以上に差し入れが多く、コミュニケーションの花盛りであった。



2004.04.29 すみのえ子ども祭りに参加しました。(詳細)

2004.04.17(2)

代表 梶田雅子
事務 斉藤博行 絵本作業・管理 河野澄子
会計 新谷佳代 広報、Amigos 梶田雅子
監査 河野澄子 翻訳・通訳 ロサ・オチャンテ、カルロス・オチャンテ、ディスネル・グッターラ
渉外 友延秀雄
ペルー事業関連 古川月子 スペイン語教師 松本テレサ・友延秀雄
出前授業
(国際理解教育)
梶田雅子 写真はがき管理 五十嵐園子

 それぞれの役割の補佐員についてはここでは略します。横のつながりを密にして運営していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。


2004.04.17(1) 第11回「大阪ラテンアメリカの会」総会を実施しました(詳細)

2004.04.03 2004年度初の例会

 2004年度初の例会です。 AmigosNo55は6ページとなりました。梶田さんの10周年の歩みが連載されています。10年という歴史は重みがあります。継続は力です。例会の継続も力です。今年も歩みを止めずに一歩一歩前進しましょう

@Amigos No56の発送作業
A翻訳絵本表紙カバーシール