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2004.11.20
スミノエコロジー2004に参加
   

子どもたちで大いににぎわった

シール貼りを説明する会員たち   

   11月20日、住吉公園にて「スミノエコロジー2004」(テーマ:未来の子どもたちに住みよい「環境」を残すために)が開催され、CALOも日本の古絵本にスペイン語翻訳シールを貼り再生して、ペルーの子どもたちへ贈るという活動が一種の「リサイクル」という面を持っており、昨年に引き続き参加を要請され「翻訳絵本作り」ブースを設置しました。

 当日は天気もよく、友延さんを含め6人の会員が参加され子どもたちの絵本づくりの対応に追われ、忙しいなか無事に終了した。
 出足こそ心配していたが、さばききれないほどの子どもたちがブースを訪れ、一生懸命に慣れない手つきでハサミを扱い、シールを絵本に貼っていた。出来はお世辞にも完璧ではないが、これほどの人気があるとは思っていなかったのが本音であり、6人いてよかった〜!!
 会員のFさんは夫婦で参加され、旦那さんが根気よく、わかりやすく対応されており、感心した。また一人で3冊挑戦したつわものも、お母さんが子どもをそっちのけにしてシールを貼っている間、子どもがどこかに行ってしまい、友延さんが懸命に探す場面もあり肝を冷やしたり、色々ありました。


 各出店団体のマイクでの自己アピールもあり、ただの豚汁・サンドイッチにもありつけ、区役所の人の対応も感じがよく、子どもたちの反応もよいのでまた参加しようという気持ちにさせる催しであった。
 最後に主催者に依頼していた古絵本を15冊も集めていただき、ここで改めて住之江区役所の皆さんにお礼申し上げます。有難うございました。