Amigos No.97-2
2011年12月
ペ
ルーの小物売って活動資金に...バザー参加
この秋は2つのバザーに参加して、ペルーの小物を売りました。両日とも天気に恵まれ、良く売れました。活動資金の一部になります。
カトリック箕面教会バザーに出店
10月16日(日)カトリック箕面教会恒例のバザーが行われ、CALOからも出店させてもらいました。
私は孫娘の真希子と参加しました。9月にペルーに旅をした会員の川北さんが買いつけてきてくれた毛糸の帽子、
指人形、ワイルーロというアマゾンの木の実のアクセサリー、バッグなどを店にきれいに並べました。
毎年参加しているので、CALOのことを知っている人が多く、好意的に買っていただきました。
一番売れたのは帽子で、この冬、箕面近辺で見かける(?)かもしれません。売り上げは23,250円でした。
他には食べ物の店やフリマなど、子どもたちには紙芝居や歌などもあり、楽しい一日でした。
(林伊津子)。
“多民族フェスティバル”に出店
11月3日文化の日、箕面市立東生涯学習センターにて、箕面市国際交流協会主催の“多民族フェスティバル2011”が行われ、
CALOもフリーマーケットで参加しました。
当日は天気も良く、フリーマーケットは9団体が参加しました。
他に、屋台コーナー(約15の色々な国や地域の料理の実演販売)、
ステージ発表(和太鼓・ベリーダンス・タイ舞踊など多くの民族音楽や舞踏)、
展示コーナー(地域の国際交流団体の活動紹介など)、抽選会などが行われ、一日中賑わっていました。
民族衣装を着た方も闊歩して、フェスティバルに花を添えていました。
CALOのコーナーでは、今年入会された会員が、9月にペルーを訪問し、販売用の指人形・アクセサリーなどの小物や、
バッグ、アルパカの帽子などたくさん仕入れて来てくれました。おかげさまで18,200円の売り上げを達成できました。
特に指人形は子ども達に大人気でした。
このフェスティバルには昨年も参加しており、その売り上げは、CALOの活動費として大きく貢献しております。
(斉藤博行)
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