Amigos No.93-2
2010年12月


NPOフェスタに参加


 みのおNPOフェスタ2010が9月19日から25日にかけてヴィソラ西館2F・みのお市民活動センターにて行われました。
 この催しは箕面市内で活動する非営利公益市民活動団体(NPO)が一堂に集い、市民活動・ボランティアの意義や魅力を伝えようとするものです。
 出展種別は色々とありましたが、CALOは、みのお市民活動センターでのブース出展で参加し、翻訳絵本・スペイン語算数ドリル・パンフレット・ Amigosの展示と活動説明、小物販売などを行いました。
 訪れた市民は、それぞれのブースを興味深げに覗き込み、話を聞いていました。  CALOのブースのなかでは、翻訳絵本に、母親と子どもたちがかなり興味をもっていたようです。
 午後には、箕面市長の倉田さんが訪れ、各ブースを回られ、CALOにも長いこと立ち寄られ、梶田代表の説明を興味深く聞かれていました。
残念ながら入会したいという人はおりませんでしたがCALOの存在はそれなりにアピールできたのではないかと考えております。(斉藤)

NPOフェスタ




多民族フェスティバル

多民族フェスティバル
  11月27日(土)10:00〜15:00 箕面市の東生涯学習センターで毎年行われる多民族フェスティバルという催しがあり、CALOも「ペルー物産展」を出店しました。
箕面市国際交流協会が主催で行われましたが、CALO始め多くの市民団体などが共催しました。 当日は晴天に恵まれて10時の「開店」を待たずに、準備中からCALOのお店をのぞく人が後をたちませんでした。 アフリカを支援しているNGOや、タイを支援しているグループもあり、それぞれ国際色豊かなお店が並びました。
 駐車場では、いろんな国の「食」の屋台が並んで賑わっていました。メキシコ、モンゴル、タイ・・・
CALOのお店で売るペルーからの品物はたくさんありました。 というのも、会員のカルロス・オチャンテさんから段ボール箱2杯に詰められた品物の寄贈があったからです。 閉店間際にまた大賑わいに。聞いてみるとお昼のNHKニュースでこの「多民族フェスティバル」の催しが紹介されたとのこと。 「こんなに近くでこんなことやってるって大急ぎで来たの!」という人たちでした。
CALO会員も7〜8人も参加してくれました。ときどきやって来るメキシコやペルーの留学生とスペイン語会話も楽しめました。


フェスティバル初体験者の感想です。お疲れさま!
先日のフェスティバルは、出店側・お客の両方から楽しめました。
梶田さんの接客は、とても上手で梶田さんから学ぶことが多々あると思いました。
私がこのイベントを通して感じたことは、『人との出会い』を大切にしたいことです。
イベントに来てくれた人たちの理由は、「暇だから」「異文化に興味がある」等様々だと思いますが、 各人が自分なりの「何か」を見つける・感じるきっかけになればと思います。 このようなイベントは、積極的に参加したいと思います。(K)
お疲れさまでした。今日は楽しかったです。
外大の学祭の雰囲気に似ているなぁと感じました。
バザーはカラフルで可愛いものが多く、価格も手ごろなので気軽に買って下さる方が多かったのかな? と思いました。
また、人が沢山集まっていたので、この前の絵画展の絵や写真を数枚でも机の前部分に貼って見てもらうのも良いかも、と思いました。(R)


翻訳絵本、船便でペルーに無事届く


 

 9月6日(月)、段ボール箱2箱に、 出来上がっている翻訳絵本25冊と寄贈のあった野球帽約60枚を詰めて郵便局からペルーに船便で発送しました。 一番安い船便でも2箱で1万円以上します。
 11月5日、郵便局を紹介してくれているマヌエル・カトウ神父さんからそれらが無事に届いた旨、メールがありました。 約2カ月かかっていますが、無事に届くのは何よりです。 この方法が使えることがわかったので、これから出来上がった翻訳絵本はどんどん船便で送ることができます。 これで安心して、中古絵本集めと、翻訳文貼りができると思っています。




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