Amigos No.125-2
2020年5月
2020年度CALO総会に代えて
=2019年度の会計報告=
- 2019年度決算の結果、2020年度への繰り越しは、予算235,294円に対して675,280円の繰り越し
(+439,986円)ができました。
収入の大部分は、寄附金と支援金です。この差異の大部分は、会員・関係者様等による寄付が大幅に増えたことにあります。
寄付金総額は合計624,000円となりました。
- 文渓堂様より、30万円の支援金をいただきました。文渓堂様には、長期間継続しての支援金をいただいております。
ありがとうございます。
- 2020年度予算では、算数ドリルの送付は計画しておりますが(2021年度への繰越金額は14,280円のみの計画)、
今後の寄付の状況等によって判断いたします。
- 監査については、新型コロナウイルスの関係で正式には行っておりませんが、梶田代表への説明で確認していただきました。
(会計 斉藤)
=2019年度のおもな活動報告=
- 「ペルーの子どもたちに算数ドリル贈る」事業
- 2020年3月には配布の予定でしたが、新型コロナウィールスの影響で印刷会社ビブロスの操業が中断されており、
また、配布先の小学校もすべて休校中であり、完遂されていません。ドリルの代金は送金済みなので、逐一連絡を取り、
進行状況を見守っていくつもりです。
- 「ペルーの子ども達に翻訳絵本を贈る」事業
- 合計84冊を届けた。3回郵便局から小包で送り、1回はペルー訪問する人に手持ちで運んでもらった。
- 会報「Amigos」
- 6月、12月の2回(3月予定はこの号に替える)。HPの更新
- その他:
- バザー(教会)は開催されず、CALOとして参加できなかった。
=2020年度のおもな活動予定=
- 「ペルーの子どもたちに算数ドリル贈る」事業
- 2020年度は実施する方向ですが、2020年3月の配布状況が新型コロナウイルスの影響で、現地が動けない状況にあります。
配布日程が不明なので、その結果を踏まえて2021年1月ごろに詳細を決めます。
- 「ペルーの子ども達に翻訳絵本を贈る」事業
- 中古絵本は必要に応じて購入するが、熱心な方が古絵本や新たに購入して送っていただいているので冊数は揃いつつある。
- 翻訳のリストを増やしていきたい。
- シール張り:例会だけでは賄いきれないので、ボランティアの協力などを求める。
- 運営資金
- 12月Amigos発行時に、“算数ドリルを贈る協賛キャンペーン”で支援協力を行います。
- 文渓堂様にも、引き続きご協力を依頼させていただきます。
- その他:
- 例会は、1ヶ月1回を継続します。
- 会報(Amigos)の発行は、今年は変則月に年3回行います。
- ホームページは協力者への報告のため継続していきます。
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