Amigos No.119-1
2018年3月
年末キャンペーンにご協力ありがとうございました。
今回も、たくさんの方々からCALOの「ペルーの子どもたちに算数ドリルを」の活動にご寄付をいただきました。
一人ひとりにお礼を申し上げていませんが、このAmigosの紙面にて心からのお礼を申し上げます。
おかげをもちまして今年もドリル印刷を完了することができました。
今回はCALO「副代表」のオチャンテ・ロサさんが現地に行き、
現地スタッフのジャネットさんルイサさんとともに算数ドリルと日本から持って行った翻訳絵本を各学校に手渡す予定になっています。
まず、算数ドリルの印刷会社「ビブロス」社に行き、CALOとはもう20年近くの付き合いになるアルフレッド・ヨシモトさんにお会いして、
どうぞ日本のみなさまによろしく伝えてくださいとのメッセージが届きました。
先ほどから、パソコンに訪問した学校からの写真などが届き始めています。
算数ドリルが一人ひとりの子どもたちが学ぶ上に、どのような力になったのか、勉強への動機づけになったのかなど、
卒業生にも会って話を聞きたいと予定しいていました。間に合うかわかりませんが、できる限り皆様にお伝えしたいと思っています。
また、算数ドリルの発行元である「文溪堂」さんから、今回も援助をいただきました。もう何年も支援をいただいています。
紙上を借りて心よりお礼申し上げます。
第25回「大阪ラテンアメリカの会」総会
下記のように総会を行います。ご参加お待ちしております。
―――――― 記 ――――――
( ご面倒ですが、はがきが同封された会報が届いた方は、出欠はがきの返送をお願いします。 )
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