Amigos No.81-1
2008年6月
4月19日午後2時30分より、コミュニティセンター東小会館「みどりの家」にて「第15回大阪ラテンアメリカの会総会」が開催されました。 年に一度、CALOの活動をふり返り今後の方針を確かめる大切な機会だと考えています。今回も出席者と委任状提出により規定以上の賛同者によって総会の成立と開催が行われましたことを感謝しております。 当日の参加者は14名でしたが、いつもの例会の延長のような和気藹々とした雰囲気の中で総会は進められました。
昨年末、会計係が仕事の都合上、途中で交代となり、まだあまり慣れない新会計係、戸田さんより昨年度の会計報告がありました。パソコンと長時間奮闘し、やっと報告書をまとめてくれました。この報告に対していくつかの質疑がありました。例年との違いは繰越金が多くなっています。これはCALOの本「ペルーの子どもたちに算数ドリルを!」の売上金が収入になったからという説明がありました。いつもの年はこの総会の時期にはペルーにドリルを贈る事業ができるかどうか、予算上はっきりしないのです。しかし、今年は3000冊のドリルを贈ることができると考えられます。
一年間のCALOの活動についての報告をしました。(次頁に = 準備中です。しばらくお待ちください。= )今年も大体これらの活動を続けていくという話し合いになりました。スペイン語教室参加者を募集したらどうかということも話されました。 算数ドリルの活動のためにペルーに行く人がないかたずねましたが、総会出席者の中でペルーに行ける人は今のところいなかったようでした。 現地ペルーでのドリルについての反響などを常に知りたいという意見もあり、さっそく現地スタッフにメールを送り、学校訪問をしてレポートや写真を送ってくれるように頼みました。Amigos 誌上で報告したいと考えています。
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