「スペイン語版算数ドリル」の配布に関するおしらせ

 
私どもは、1994年4月から大阪府箕面市を拠点にしてスペイン語を学びながら活動をしている 「大阪ラテンアメリカの会(CALO)」というNGOボランティアグループですが、 おもに「南米ペルーの子どもたちに算数ドリルを贈る」という活動をしています。  私どもで翻訳した日本の算数ドリルは、南米ペルーで印刷製本して、貧しい地域の小学校に毎年、無料配布しています。
この活動は南米ペルー(おもに首都リマ周辺)で非常に期待されており、既に10年以上継続しています。  当会員の会費をはじめ、さまざまな団体から助成金をいただき、現在までに合計約6万5千冊の算数ドリルをペルーの子どもたちに届けることができました。

 また、1998年には全国各地からの要請を受けて、日本で生活しているスペイン語圏の子どもたちのために、日本でも印刷製本いたしました。  合計600冊のドリルはすべて配布し在庫が底をつきました。
 それでこの度は、日本で使う分もペルーで一緒に印刷し、ペルーからこちらに輸送する手はずを整え、無事、約700冊が届きました。(この方が、 輸送費を含めても日本で印刷するより安くできるからです。)

必要な方に無料配布しています。申込書をダウンロードし、記入して申し込んでください。

申込書はこちら→申込み 用紙(PDF)
 
 
2007年3月
大阪ラテンアメリカの会 代表 梶田雅子
 
 

CALOの算数ドリルについて

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