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2007.01.25
NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク事業 2006年度研修会
自治体における国際化施策のこれから
  =多文化共生推進プランを現場で生かすには=

 1月25日(木)午後、JICA大阪で、講師に田村太郎さん(多文化共生センター理事)と中村浩一さん(東京都足立区区民部多文化共生担当係長)を迎えて行われました。
 CALOが今活動の拠点としている箕面市国際交流協会の今後の課題でもあるこれらのテーマを、さまざまな立場の人たちと考え話し合うために、参加してきました。
 講演のあと、5つくらいのグループに分かれて話し合いがありました。CALOのように完全に会員一人ひとりの会費で活動しているNGOには、あまり直接的な影響は考えられませんが、行政と協働している事業については、今後とくに財政面で改革が必要となるだろうと思われました。
 3時間以上の研修会はとても疲れました。しかし、こういう機会をとおして、いろんな活動がありそれらの活動が必要とされているということがわかり、いまさらながら勉強になりました。(参加:梶田雅子、戸田佳子)


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