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2003.10.05
ピラミッドフェスタへ参加

  箕面東生涯センターにて「ピラミッドフェスタが行われた。この催しは「住んでいる街で交流を!」がスローガンで、留学生・在日外国人向けのイベントである。CALOもパネル展示、物販(今回のペルーで仕入れてきたものを販売)、翻訳絵本・算数ドリルの展示・説明・絵本募集を行った。
   バザーも盛況で、外国人の方も安いものを求めて楽しんでおり、トルコ・コーヒー、タイのスープ/ トムヤムクン、韓国のチジミ、フランクフルトなどの食べ物も好評で、参加された方はおいしそうに飲食されていました。 また恒例の自転車が当たる抽選も相変わらずの人気で盛り上がり、昨年よりは参加者が多いような気がしました。

   CALOのバザーも盛況で、特に小物関係がよく売れ、今回ペルーで仕入れてこられた梶田さん他会員のセンスに敬服した次第です。次回11月16日に行われる箕面市民活動センターオープニングイベントでは、さらなる売り上げを期待したいものです。

 非常に小さなイベントですが、地域に密着して、金に物言わせて行うイベントと違い、一般市民の手作りの交流という主催者の主旨もよく出てはいたのではないでしょうか。こういった小さな活動を通して、異国の地で生活・勉強している外国人が、日本人のささやかな気持ちを少しでも感じていただけたらうれしいのですが。

  つぶやき:新たなる発見です。大兄・和田さんは、商品説明をするのが非常に上手で感心しました。

 
 物販の紹介ペルーならではの品物です。11月16日お見逃しのないように。
 
●「アルパカのポンチョ」
  ●「民族織りのポシェット」
  ●「小物」関係
            ・毛糸手作り指人形
            ・民族衣装の人形ブローチ
            ・ペンダント・トップ(インカの石、インカの星、星座の石)
            ・ワイルーロ(これもペンダントトップですが、財布に入れてもいい)
                アンデスでとれる赤と黒の混ざった珍しい木の実。「幸せの実」として
                 赤ちゃんの手首につけて幸せを願ったり、財布に入れてお金が貯まる
                 と言われている。



子どものお客さんにあれこれ説明する和田さん 準備が終わりほっと一息の斉藤・梶田・和田さん



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